停車中に当て逃げ

私は現場で職人をしているのですが、道具や荷物の積み下ろしの際に車両の後方から車が接近してきていることに気づき、道が狭かった(ギリギリ車同士のすれ違いが可能な程度の道)事もあり車を動かそうとしました。 すると加害者の方は「いけるからどいてくれ」と言わんばかりに窓を閉めたまま怒鳴りながらハンドジェスチャーで合図を送ってきました。 ドアを一度開けようとしたのですがもう一度ドアをしめて自車の前方に体をかわし、心配だった事もあり横から覗き込むような形で見ているとミラー同士が当たりました。 「当たったで!」と大声で叫ぶも加害者は事故現場から逃げるように逃走を図り、スピードを上げて交差点を曲がっていきました。 私は無我夢中で追いかけやっとのことで追いつき、当たったことを伝えると「はい?」ととぼけた態度。 流石に腹が立ち、警察の方を呼びましたが全く反省の色が見えませんでした。 事故処理が終わるとなんとか気持ちを沈めて仕事に取り掛かりました。すると右足に痛みがあり靴下を脱ぐとくるぶしのあたりが腫れていました。 一応病院で診察を受けると捻挫の診断結果が出ました。その日は仕事にならないので帰宅しましたがよく考えてみると、追いかけなかったら足を挫くことはなかったのでは?加害者の方が逃げなかったらこんなことにはならないのではないか?と思い、なんとか治療費とその日仕事ができなかった損害を加害者の方に支払ってもらおうと考えました。 ですが先に記述した通りふて腐れた感じの方なので弁護士を通して話をすることになりました。 結論的には私が足を挫いたことと、車両の事故との因果関係を立証することが難しいということで泣き寝入りする形になりました。 納得することはできませんでしたが、裁判をしてもお金と気苦労が増えるだけで得することがないからやめたほうがいいと弁護士の先生が仰ったので諦めることになりました。

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