2019年10月中旬の時の話です、私は仕事が休みだった為日常品を買いに自家用で隣町にある大型スーパーへ買い物に行きました、いつも通る大きな交差点に差し掛かり私は左折する為ウインカーを出して左折しようとしました、しかし横断歩道を多数の歩行者が横断していた為停止しました、するとドカンッ!と私の車に物凄い衝撃が走りました‥原因は後方から来た車が私の車に追突したのです、私はビックリした事で数分間放心状態になっていましたがスグに正気を取り戻し車から降りて後方の車の運転手の元に歩み寄りました、すると運転手は私にお詫びするどころか何で急に止まるんですか!?と逆ギレしてきました、私はもちろんハッ?という気持ちになり横断歩道を歩行者が横断していたから止まるのは当たり前でしょ!と言い返しました、すると運転手はいちいち止まって待ってる必要なんかないんだよ!あんたみたいなドライバーがいるから渋滞が発生するんだよ!と更に逆ギレしてきました‥私は拉致があかないし交通事故なので警察を呼びました、10分程度で警察官が来て私は事故の詳細を警察官に説明しました、相手側の運転手も同じく警察官に説明していました、しかしです‥相手側の運転手は私が急に止まった為にブレーキが間に合わず追突してしまったと説明したらしく私は警察官に自分は急になんて止まっておらず右折の際に交差点出前で徐行をして歩行者が横断歩道を横断していたのでゆっくりと止まりましたと説明しました、しかし警察官は互いの言い分は分かるが明確な証拠が無いと立証出来ないのでお互いに悪いという事で示談にして解決して下さいと言いました、私は車の修理代はどうなるんですか?と聞くと相手側の運転手さんと話し合いで決めて下さいと言われ‥私は相手側の運転手に修理代の請求はさせてもらいますよ?と伝えました、すると案の定運転手は冗談じゃない!むしろコチラがあなたに修理代を請求します!と言ってきました、私は納得がいかずその場では相手側の氏名と住所と電話番号を聞きひとまず帰宅しましたがスグに知人から弁護士を紹介してもらい事故の相談をしました、すると弁護士は自動車を運転している運転手は横断歩道を横断している歩行者がいたら必ず一時停止をしないといけないので私の運転に何ら問題は無いので修理代を請求する権利はありますし相手側は停車している車に後方から追突したという事なので前方不注意ですし過失は9・1の割合で相手側が悪くなりますよと言われました、私は弁護士に相手側に連絡してもらい修理代を支払って頂ければ示談で終わりにしますという事を伝えてもらいましたが、相手側は何で自分が悪くなるんだ!と言ってきたらしく挙げ句の果てには私の車はウインカーも出してなかったと言ってきました、もちろん私はちゃんとウインカーを出していましたので弁護士も呆れたと同時にイラッとしたのでしょう、相手側の運転手に嘘をつくと偽証罪になりますよ?示談に応じて頂けないのであれば裁判という形で手続きしますが宜しいですか?と伝えました、すると相手側は裁判で良いです!と言い結局裁判になりました、しかし弁護士は交差点近くにあったガソリンスタンドやコンビニ等の外に設置してある防犯カメラを徹底的に調べ動画を証拠の一つに挙げ更に相手側の車に搭載してあったドライブレコーダーの提出も相手側に要求し最終的に相手側の車が停車している私の車に一方的に追突している動画が数多く証拠として残されていました、こうした事で私に過失は無いという事が証明され修理代を全額相手側が負担するという判決で裁判が終了しました、後日修理代はしっかりと支払われトラブル等はありませんでしたが一時は追突されて泣き寝入りか‥?と諦めかけていましたが迷わずに弁護士に相談して本当に良かったと思いました、以上です。